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2022/08/03
前回、神戸市民からスマスイの愛称で親しまれている神戸市立須磨海浜水族園についてこちらのブログでご紹介いたしました。 現在、スマスイの本館には1Fに「海の生きものエリア」。2Fに「淡水の生きものエリア」「クラゲコーナー」。3Fには「屋上展望広場 水辺のふれあい遊園」があり、たくさんの生き物たちと出会えます。今回は「海の生きものエリア」「淡水の生きものエリア」「クラゲコーナー」で出会った生き物たちをご紹介いたします。 では早速行ってみましょう♪私が「海の生きものエリア」で一番好きな生き物はこちらのイワシです。「食物連鎖を底辺で支えるイワシ-食べられても、食べられても、それ以上に殖えて生き残る-」と案内板に書かれておりました。ある意味、海の生態系のなかでは、最強のお魚ではないでしょうか。イワシの群れがグルグルと回り続けます。 石を口に入れてペッ!と吐く生き物やウツボやタツノオトシゴも間近で見ることができました。私が思うにスマスイは他の水族館と比べると、生き物たちとお客さんとの距離がかなり近い水族館だと感じています。たくさんの生き物たちを近距離でゆっくりと観ることができるので、大人から子供まで楽しむことができる、日本を代表する水族館だといっても過言ではないと思います。 次回もスマスイについて、こちらのブログでご紹介いたします。
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