ブログ
2022/08/02
神戸市民からスマスイの愛称で親しまれている神戸市立須磨海浜水族園。スマスイは水量が1,200㌧もある大型水槽の波の大水槽やチューブ型の水中トンネルがあるアマゾン館、ラッコ館やイルカ館があることで有名な水族館です。神戸市民から長年愛されてきたスマスイですが2024年に須磨シーワールドとしてリニューアルオープンされるということで解体作業が始まっています。今現在のスマスイは本館のみ営業されていますが、こちらも2023年5月31日で閉館となります。その後は解体工事が始まり大規模な再整備が始まる予定です。 2023年5月31日で営業が終了となるスマスイ。大人になってスマスイに行く機会が減ってしまった私ですが、十数年ぶりに行って参りました。 スマスイへ入り、最初に私達を出迎えてくれるのは「波の大水槽」です。「波の大水槽」は水量が1,200㌧もある超大型の水槽です。こちらの水槽は波打つ水槽として全国的に有名でスマスイ一番の見所となっております。水槽にはたくさんの魚たちがおり、ゆったりと泳ぐ様子を観ることができます。黄色いお魚が綺麗ですね。 「波の大水槽」の前にはサメの展示物が置いてあります。 神戸市民から愛され続けたスマスイ、須磨海浜水族園。是非、皆さんもスマスイでの思い出を思い出しながら、もう一度スマスイへ行ってみることをお勧めします。
0120-512-551