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2021/10/26
前回のブログの続きです♪ 親族に迷惑をかけないために【意思表示と緊急連絡先を自書したメモ】を財布などに入れておくことが最も重要です。今回を機にぜひ皆様にして頂きたいと強く思います。現在、保険証や免許証の裏面には、臓器提供の意思表示がありますね。これと同じなんです。方法よりも、自書した書面であること。そして、普段からそれを持ち歩くことだけで構いません。 上の写真は実際に私が財布に入れているメモです。これが親族や病院・医師に迷惑を掛けずに、あなたの意思が伝わる最善の方法です。なぜ病院にも迷惑を掛けないか?それは延命拒否宣言について日本では、延命拒否も安楽死に分類されるため、法的効力が可でも不可でもない状態だからです。 一方、近年は尊厳死を認める判例も出ています。平成12年に出た最高裁の判決です。この判例により、現在は本人の意思を尊重する傾向があります。とはいえ、病院はリスク回避も考えて本人以外に親族にも同意を求めるのです。その時に本人が自書した意思表示があれば、親族もその意思を尊重しやすくなり病院が抱えるリスクも減ります。 ゆえに、延命治療の意思表示は、方法よりも、いざという時に医師に伝わることが重要で、そのためには自書したメモを普段から持ち歩くことが最善策という結論になります。 続きは次回のブログでご紹介します。
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