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2021/04/17
今回、エレガリオ神戸では(一社)こうべつながり 生駒様に老人ホームの入居時に必須の身元引受人の重要性についてお話をお伺いしましたのでご紹介いたします。 みなさまはじめまして。こうべつながりで代表を務めています、生駒貴徳と申します。テーマである身元引受人。これはホーム入居時だけでなく終活において準備が必要な必須項目です。では、身元引受人とは誰のことなのでしょうか?結論は一般的に子どもや親族を指します。ホーム入居時や入院手術時には、もしもに備えて必ずご自身以外の誰かの判断が必要です。よってホームや病院等が求める身元引受人の役割は主に4つです。①連帯保証②緊急連絡先③各種同意④ご遺体の引取り。これらを担う役割の人を身元引受人と呼んでいます。つまり身元引受人とは、昔から家族が当然のようにしている役割ですね。身元引受人がいないと、あなたが何らかの理由で意思表示できない場合や亡くなられた場合、ホームや病院は困ります。よって、必ず身元引受人が必要なのです。因みに、後見人は身元引受人にはなれません。役割が違います。とどのつまりどこで生活しようとも、身元引受人つまり家族の役割をする人が必要なのです。それが現在の日本であり、現実です。 続きは次回のブログでご紹介します。