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2025/06/03
「今日は赤飯の日ですよ」フロアにふわっと広がる香ばしい香り。 毎月1日、パールヴィラ太宰府では“赤飯の日”を大切にしています。赤飯といえば、昔からお祝いの席に欠かせない特別なごはん。 初誕生日、入学、成人式、そして還暦や米寿のお祝いなど、人生の節目に食卓にあった、懐かしい、喜びを感じることができる味です。 パールヴィラ太宰府では、そんな“心に残る味”を月に一度お届けしています。もち米のふっくらとした食感、小豆のほのかな甘み。 「若いころ、孫が生まれた日に赤飯を炊いたのよ」と、懐かしい思い出話が自然と花開きます。 古くから赤飯を炊くこの習慣は、「無病息災」「家内安全」の願いも込められています。ご入居者様の健康と笑顔がつづくよう、これから続けていきます。 🍴 次回の赤飯の日は7月1日！ 見学・ご相談のほか、昼食の試食もしていただけます。ほんのり香る小豆の香りを、ぜひ体感しにいらしてください。
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